みなさんは、会社のミーティングや会議、学校の説明会などで、プロジェクターを使ってパワーポイントなどの資料説明を行なった、または行なっている現場を見たことはございますでしょうか。プロジェクターから出ている強い光が当たるスクリーンがあります。その白いスクリーンが、ロールスクリーンです。ロールスクリーンの名前の由来は、巻いて天井に保管できることからきています。消費スペースも、設置型巨大ディスプレイと比べて省スペースで、表面の掃除も簡単です。その特性から、企業や学校などで幅広く使われています。ロールスクリーンの値段は、そうやすやすと手に入るほど安価ではありません。サイズが大きいものになるほど、その値段は指数関数的に増加していきます。しかし、最近の企業では導入していないところは、あまりありません。それほど、現代の企業では必須品ということなのです。ロールスクリーンは、光を当てられることが多いので、汚れやホコリがついていると、とたんに目立ってしまいます。白い表面に黒い汚れがついているという状況は、打破しなければいけません。では、ロールスクリーンのお手入れはどうしたらよいのでしょうか。まず気をつけなければいけないことは、ベンゼンやエタノールなどのアルコール系溶剤が使えないことです。使うのは、水を含んだタオル生地です。雑巾でもいいでしょう。表面を傷つけないように、ゆっくりやさしく拭き取ります。一通り拭き終えたら最後に、乾燥した柔らかいタオルなどで乾拭きします。掃除が終わったら、うまく巻き取れるかどうかのテストを行います。きちんと巻き取れた場合、作業は成功です。巻取りのことに触れましたが、巻取り方式にもいろいろな種類が存在します。その種類とは、たとえばプルコード式やチェーン式、コード式や電動式などがあります。プルコード式とは、スクリーンの中心下部の位置にプルダウンという、下に引っ張るためのツマミが存在する方式のことです。チェーン式とは、スクリーン左右どちらかに巻き取るためのチェーンがついている方式で、それを下に引っ張ることで、スクリーンを上下させます。コード式とは、チェーン式に似た構造ですが、チェーン式に見られる騒音が抑えられています。そして、コードの引き込みにもあまり力を必要とせず、扱いやすいタイプといえます。このように、ロールスクリーンにもさまざまな種類があり、何を選択するかが重要なのです。

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